こんにちは、アルミ遮熱材の奥田材木店です。
毎日、猛暑が続いていますが、お変わりございませんでしょうか。先日の台風11号の影響はどうでしたでしょうか。
また、12号が接近していますが、大きな被害が出ないことを願うばかりです。
テレビ・ラジオの報道では、連日のように熱中症のことが報道されています。熱中症にかかる40%以上が室内で熱中症になることが報道されていました。その為には「室内に熱を入れないことが大切」とのコメントがされていました。
温度センサーで室内温度を計測していましたが天井部分のおんどが特に高く30度以上が計測されていました。
熱中症は温度28度以上湿度70%以上で多く発生するとのことでした。昼間の太陽熱を吸収した建物の温度はなかなか下がらず、その為に寝ている間でも熱中症におかされるようです。その為にも「室内へ熱を入れない」対策が必要になります。
それに加え、適度にエアコンを使用することも大切です。
アルミさy熱材は、今までの断熱材と違い侵入してくる熱を反射させ、熱の侵入を阻止します。
そこが「熱吸収型」の断熱材と大きく違うところです。
上から降り注ぐ太陽の熱は非常に強くその強い熱が、屋根から天井裏へと侵入し天井裏は50度~60度くらいまで温度が上昇します。
その為に先に記載させていただきました通り天井部分の温度が一番高くなっています。その高い温度が今度は室内へと広がっていきます。
アルミ遮熱材(8mmバブルアルミ両面貼り遮熱材)を天井裏(特に屋根タルキ部分)に使用することにより、その侵入してくる熱を阻止することができます。しかし今の季節の天井裏は、先にも述べました通り50度~60度くらいになっています。
今、天井裏にアルミ遮熱材を施工することは危険かもしれません。ご使用されているお客様からは、お喜びの声も多くいただいています。
まだ、ご使用になっておられないお客様は、今年の施工は難しいかもしれませんが、毎年夏はやってきます。
涼しくなってから、次にやってくる暑い夏のために、是非ご検討いただき、「熱を室内に入れない」対策をお取りください。
お電話・メール・ファックスでのお問い合わせをお待ちいたしております。
是非、お気軽のご連絡ください。
皆様、熱中症には、充分ご注意ください。