当社のアルミ遮熱断熱材の種類3

今日は当社が取り扱っておりますアルミ遮熱断熱材の種類を記事にします。

まずは、ダブルバブルフォイル rFOIL

次にウルトラ NTバライヤー rFOIL

コンクリートバリアウルトラ rFOIL

の3種類があります。それぞれの特徴・用途などをご説明します。

ダブルバブルフォイル

特徴

両面にアルミ箔が貼られておりアルミ箔とアルミ箔の間にエアーパッキン状の空気層がある4ミリ2枚を接合し、ダブルで空気層を持たています。両面にアルミ箔を貼ることにより下から上がってくる冷気を熱反射率97%と優れた反射率で跳ね返し、内側を向いているアルミにより、室内で温めた空気がアルミ遮熱断熱材の方へ言った場合に室内側に跳ね返します。また、間の空気層により空気断熱の効果を引き出します。その為空気層が簡単に潰れないように、それぞれの間に薄い樹脂シートを入れ7層にして、糊を使わずに熱圧着しています。そうすることにより空気層の強度が増すと共に、何年経っても剥離を起こすことがありません。

主な用途

  • 壁の内側
  • 農業建築物
  • 防湿層
  • ダクトやパイプを包む
  • 床下や天井の空間などに適しています